石原さとみが可愛くなったのは整形?すっぴんの目、鼻、唇を昔と比較
2016/03/07
20代になってから年々可愛くなった印象が強い、石原さとみ。
昔の写真と比べるとまるで別人な彼女ですが・・・。
果たして石原さとみが可愛くなったのは成長によるものだったり、化粧の上手さによるものなのでしょうか?
あまりにも昔との変化が大きいため、「石原さとみは整形している」といった声も多いです。
では石原さとみは本当に整形をしているのか。昔のすっぴんと現在のすっぴんの、目、鼻、唇、それぞれのパーツを比較していきます。
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石原さとみは整形で可愛くなった?
石原さとみの昔のすっぴんはこちら。
そして現在のすっぴん。
全体的な変わり様はやはり整形と疑われても仕方がないくらい可愛くなっていますよね。
「すっぴんでこれだけ違うと整形確定でしょ」と思われるかも知れませんが・・・目、鼻、唇のそれぞれのパーツごとに比較して検証してみましょう。
■目
昔のすっぴん
現在のすっぴん
現在のすっぴんの方が多少、涙袋がはっきりして大きく見えてはいますが照明の当たり方の違いです。
それに、涙袋は肌のハリが良い10代の時よりは20代になって適度に目元が緩んできたくらいが大きくなりやすいですし、クリームを使ったマッサージで涙袋を作る方法もあります。
目周りは鼻や唇とは違って、整形せずとも手入れ次第で変えることができるんです。女優・モデルとして大ブレイクしている現在の石原さとみは、涙袋を作るマッサージなども行っているでしょう。
昔のすっぴん画像と現在のすっぴん画像の違いくらいだと、ヒアルロン酸を注射するプチ整形もやっていないと言えます。
パッチリした二重は昔と全く同じですね。現在のすっぴん画像の方が二重の幅が大きく見えるのは、昔の画像に比べてやや目を細めているためです。
また、目の整形をしていないだけではなく、鼻筋も昔と変わっていないのが分かります。
■鼻
昔のすっぴん
現在のすっぴん
目と違って鼻や唇の形は変えようがありませんので、整形すればすぐに分かってしまいますが・・・
石原さとみの場合、昔のすっぴんも現在のすっぴんを比較しても整形していないのが一目瞭然です。
女優やモデルには石原さとみのようなダンゴ鼻を嫌って鼻先を細くする人が多いですが、このダンゴ鼻は石原さとみの愛嬌のある可愛らしいさを出している重要な要素の1つ。
一般的に美しいとされる、細くて鼻筋が通っている鼻に整形しなかったのは彼女にとっては正解です。
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■唇
石原さとみが一番、整形疑惑を持たれているのは唇で、よく比較に使われる画像が以下の2枚。
昔の唇
現在の唇
「目とは違って、鼻と唇は手入れでは変えられないし・・・これだけ違ったら整形でしょ!!」と噂されています。
しかし・・・この2枚はそもそも比較に使うものではありません。
昔の画像
・口元の力を抜いて、唇がぷっくりして見えるようになっている
・太っていて全体的にふっくらしているイメージが唇にも影響している
現在の画像
・唇を内側に巻き込んで細く見えるようになっている
・唇の横幅を広げるように口角を上げることによって細くなっている
実際に、昔のすっぴん画像でも唇が細くなっているものもあります。
逆に、現在の石原さとみでも唇の力を抜いているとやはり太いです。
目周りのように頑張って手入れをすれば元の形を変えられるものではありませんが、唇は表情を変えることでその時々の見せ方は大きく変えられます。
女子がプリクラを撮る際にも、唇を内側に巻き込んで細く見せたり、鼻を伸ばして鼻筋を出したりという手法はよく使われていますよね。
また、石原さとみはふっくらした唇を売りにしていてメイクの仕方なども雑誌で特集したりするくらいですから、唇の整形することにメリットはありません。
ただ・・・最近、石原さとみがTVに出演する際には、唇を内側に巻き込み、横幅を広げるように口角をあげて細く見せていることが多いです。
石原さとみ自身としては唇を細く見せる表情のほうが好きなのかも知れませんね。
石原さとみは整形していない
石原さとみの目、鼻、唇を昔のすっぴんと比較してみましたが、彼女は整形してはいませんでした。
写真の角度や、照明の当たり方。表情が違う写真を比較すれば整形しているように見えるものもありますが、それは石原さとみに限らず誰にでも言えること。
しかしながら・・・整形なしで年々あそこまで可愛くなっているのは芸能界でも石原さとみくらいではないでしょうか?