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三菱自動車は燃費改ざん以外、他にも隠してる不正はある?

      2016/07/19

三菱自動車が燃費改ざんの不正をしていた問題。過去にもリコール隠蔽(いんぺい)が問題となり大きくニュースになりっていただけに、完全に三菱自動車には「ばれなければ何をやっても良いと思っている隠ぺい体質の会社」というイメージが世間に強く持たれることとなりました。

それだけに「まだ他にも隠している不正があるのではないか?」「公表された車種以外にも燃費は改ざんされているのではないか」そういった懸念も出てきています。

 

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他の車種の燃費は改ざんされていない?大丈夫?

 

まず燃費改ざん以外に他にも不正がないかを考える前に、燃費改ざんがされていると明確に公表された車種以外の燃費は大丈夫なのでしょうか?

明確に公表されたのは『ekワゴン』『ekスペース』と、提携先の日産に出荷していた『ekワゴン』と同型の『デイズ』、『ekスペース』と同型の『デイズルークス』。それらは燃費を計算する方式を定められたものとは別の方式で意図的に行われていて、10%ほどカタログの数値よりも燃費が悪いことが判明しています。

 

がしかし、ニュースから2日後の4月22日には三菱自動車内を調査された結果、三菱自動車の製品の半分以上は同じように燃費の計算を意図的に、上乗せされるように計算しているだろうと指摘が出ました。他の多くの車種も燃費改ざんされているということです。

そもそも、三菱自動車の燃費改ざんの不正が明るみになったのは、日産が三菱自動車から入荷された『デイズ』『デイズルークス』の燃費を測定したところ、どうやってもカタログに掲載している数値まで行かなかったことが原因です。

そこから日産が国に調査を申しいれ、不正が発覚したわけですね。

 

結果、三菱自動車からすれば日産に出荷している『デイズ』『デイズルークス』と同型である自社製品の『ekワゴン』『ekルークス』に関しては燃費改ざんをしていることを認めざるを得ないこととなり、その車種に関しては「燃費改ざんをしている」と認めたのです。

しかし、三菱自動車には他にも燃費を売りにしている軽自動車や電気自動車があります。

電気自動車の『i-MiEV』『ミニキャブ・ミーブ』『ミニキャブ・ミーブ・トラック』『アウトランダーPHEV』。ekシリーズ以外の軽自動車『タウンボックス』。商用車の『デリカバン』『ランサーカーゴ』など。

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燃費が求められる他の車種では改ざんしていないけど、ekシリーズだけは燃費改ざんしていたということは逆に考えづらいです。三菱自動車には他にも燃費改ざんされている車種はある可能性が高いと言えます。

 

燃費改ざん以外の不正はあるのか?

 

さて、一番気になるのは燃費改ざん以外に他の不正があるのかどうかですよね。過去にあったリコール隠し、そして燃費改ざんは他の車種でもされているのでは無いかという疑いから、他にも不正があるかと疑われるのは当然のことです。

また、ユーザーからしても「まぁ燃費は多少ガソリン代が増えるだけだけど、もしも安全面に問題があるとしたら・・・。」これが一番の不安となっているはずです。

嘘をつけば全てが疑わしく思われるので、特に安全面に関しては不正がないかどうか三菱自動車に乗っているユーザーは知りたい情報でしょう。

 

ただ、安全面に関して不正や問題があるとすると、おのずと事故が出て三菱自動車の製品の性能が疑われ、チェックが入って事実が明るみになってしまうので安全面に関しては問題ないと考えられます。

 

そうなってくると疑わしいのはやはり、エコカーやクリーンディーゼルの排気ガスが本当にCO2など有害物質が少ないクリーンなものなのか、という部分です。

近年ではこれで世界的人気自動車メーカーのフォルクスワーゲンが不正をしていて世界中に衝撃を与えていましたね。フォルクスワーゲンの車は最新の環境に優しいものだと思われていたのが実際に排ガス検査をしてみると有害物質は数十倍に出てきたと言われています。

 

パジェロの最新型はクリーンディーゼルですが、これが本当に環境に優しい排気ガス量となっているのか。ekの燃費のように、フォルクスワーゲンの排ガスのように検査してみると全く違う数値が出てこないかは非常に気になります。電気自動車も同じく。

燃費改ざん以外、他にも不正があるかどうかといえば排ガスに焦点が当てられるので、ここは今回の問題と一緒に調査をしてもらいたいものですし、三菱自動車にしても「あくまで不正は燃費改ざんだけで他にはありません。」と証明しておいた方がユーザーやファンは安心するものです。

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