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南海トラフ地震が起こる前に引越し移住。避難で安全な都道府県と海外

      2016/07/19

南海トラフ地震の震源となる位置で『ひずみ』という地震を起こす力が蓄積されていることが5月下旬に、海上保安庁の調査で分かりました。

変な予言とは違い、今回に限っては根拠があるため「いよいよなのでは・・・。」と危機感を感じます。どこに住んでいても現在出来る準備を考えなければいけない時でしょう。

 

いざと言う時にどこに避難するのか、どう動いてどう対処すればいいのか、何を準備しておけば良いのかなど現在住んでいる場所でのことはもちろん・・・。

震源から近い人は引越しや移住も1つの策として考えてみても良いでしょう。

 

実際に九州、四国、瀬戸内海側の中国、太平洋沿いの近畿、東海、関東、東北に在住している人の中には地震の起こる前に、引越し移住を検討している人も少なくないです。

しかし、どうせ現在の住んでいる地域から引越しや移住をするのなら出来る限り、南海トラフの被害を受けない安全な都道府県にしたいですよね。また「これを機に海外もありかも・・・。」そう思っている人もいると思います。

 

南海トラフ地震が起こる前の引越し移住先として安全な都道府県や海外、外国はどこなのでしょうか?

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南海トラフ、起こる前に引越し移住するならどこ?

 

南海トラフ地震が起こる前に、国内で移住する場合に引越し先の都道府県を考える上で、考慮するポイントは以下の4つ。

・ひずみに近くない場所
・断層がない場所
・海に近くない場所
・原発から離れた場所

 

まず、南海トラフを引き起こす危険性がある『ひずみ』が溜まっている地域がこちら。
南海トラフ ひずみ

南海トラフ地震の被害を受けないために引越しや移住をするとなるとまずはこの赤枠内、赤枠付近の都道府県は避けるべきです。

 

そして南海トラフ地震が起こると揺れや津波等の強い被害が出るのは太平洋側や瀬戸内海側であることは間違い無く、それに比べて日本海がどれだけ荒れるのかは未知ではありますが・・・地震の危険を考えて引越し移住をする上でわざわざ海沿いを選ぶことはないでしょう。

 

次に考慮すべきは、各都道府県の断層に断層があるのか、原発があるのか、です。

断層がある地域だと南海トラフのように史上最悪と言われるような規模の地震がおこれば、その刺激で各地の活断層で地震が引き起こされる可能性は十分にあります。

南海トラフの揺れに刺激された断層が地震を起こし、その断層が引き起こした地震がまた違った断層を刺激し・・・といった負の連鎖からは避けたいもの。

また付近に原子力発電所があるかも考慮すべきでしょう。

南海トラフ 断層

しかしこうなるとなかなか条件にあった場所というのは日本全国を探しても無いものです。

今の条件に一番当てはまっているとすれば山口県と島根県の境目や、北海道の真ん中くらいでしょうか。

 

そして南海トラフが起こる前に避難すると同時に、海外・外国への移住や引越しを考えているという場合。

やはり地震が起こりやすい場所は避けたほうが良いでしょう。こちらが世界の断層マップ。
南海トラフ 海外

やはり断層がある付近はかなり地震がおきています。

 

最終的には自己責任

 

どこに引越しや移住をしようとも、現在南海トラフの震源に近くてもそもそも引越しや移住はしないでも、どんな結果となるかは分かりません。

 

もしかすると事前の噂よりも地震の規模が小さかったり範囲が狭くなっていて現在在住している地域にいても被害がないかも知れませんし、その移住や引っ越しをした結果、仕事の条件が悪くなったり普段の生活で不便をすることもあるかも知れません。

逆に移住や引越しをして、もともと住んでいた地域では地震や津波で多大な被害を受けることとなったという場合も十分に考えられますし、安全だと思って引っ越した先よりも元々住んでいた場所の方が被害を受けていなかったりも考えられます。

 

どう結果が出るかは分からないことなので、最終的には自分の人生において何を重視して、納得のいく選択をするかが大事です。

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